私は年収600万の彼から、銀座ダイヤモンドシライシさんの一粒ダイヤモンドの指輪を買ってもらいました。
0.25カラット、約25万円でした。
もともとアクセサリー、特に指輪にはあまり興味はなくよくわかりませんでしたが、お店に見に行ったり、カタログを見ているうちに、好きな指輪の形がわかってきて、それが王道の一粒ダイヤモンドがついたものでした。
ほしい指輪の形が決まってから、どのお店に依頼するかを検討しました。こだわったのはダイヤモンドの質と価格。質はよいものがいいし、だからと言って高すぎては買えないからです。
彼と値段のことは相談し、30万円まで、と言われていました。それでもなるべくなら費用は押さえたく、結婚情報誌に掲載されている割引サービスのあるところから選ぶことにしました。
実際にお店に足を運んで、実物を見て回り、店員さんに話を聞きました。そうして決めたのが銀座ダイヤモンドシライシさんです。見て回ったなかで、質、大きさ、カット、価格のバランスが最もよかったのです。
また、クリーニングやサイズ直しのアフターサービスもあること、全国の主要都市部に店舗があり、それらのどこででもサービスが受けられることもポイントでした。
私達は遠距離だったので、結婚後に彼のところに引っ越す予定でした。購入後に引っ越してしまっても近くでサービスが受けられるなら安心です。
結婚後はなかなか婚約指輪をする機会はなくなりそうですが…お呼ばれした友人の結婚式や、結婚記念日につけたりしています。クリーニングしたくなったときには、購入した店舗でなくともサービスを受けられるのはありがたいです。
年収600万の彼から、ティファニーのバターカップの婚約指輪を貰いました
彼の年収は24歳当時600万弱くらいでした。
ブランドはティファニーで、鑑定書が付いているものではないですがダイヤ合計0.45カラットのバターカップというプラチナのお花モチーフの指輪でした。
私が一粒ダイヤのものよりもファッション性のあるデザインを重視したため、こちらの指輪にしました。
値段は当時45万くらいだったと記憶しています。
彼は値段に対しては特に「予算は〇〇円まで!」といった制約は設けず、気に入ったデザインを買ってもいいよ、と言ってくれたのでこちらのデザインにしました。
指輪を選ぶにあたって、4ドシーや、トレセンテやアイプリモやヴァンドーム青山など、ゼクシィ等のブライダル雑誌に載っている指輪のブランドも見に行きましたが、どのブランドもデザインが似ているものばかりでピンとくるものはありませんでした。
しかし、ティファニーのバターカップは格別で、試着した瞬間に「かわいい!!」と呟き、彼も「このデザインが君に似合っているし、素敵だ」と気に入っていました。
ダイヤのクラリティや4Cにこだわったらもしかしたら一粒タイプの方が良かったのかもしれませんが、このかわいい指輪は今でも私の宝物です。
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