私が年収500万の彼から貰った婚約指輪のブランド名はティファニーです。
ダイヤのカラット数は0.23カラットです。また費用は約30万円でした。
これを婚約指輪に選んだ理由ですが、実は私は彼が購入していることを全く知りませんでした。
婚約指輪はいる?とは聞かれていましたが、もし無理をして結婚式の費用に差し支えてしまうなら、特に必要ないよと行っていました。
ピアスやネックレスなどのアクセサリーでも十分と言っていたのです。
しかし、彼は結婚するからには婚約指輪を買っておいたほうが良いとずっと思っていたらしく、買うならティファニーと決めていたそうです。
彼はあまりブランドに関して興味があるほうではなく、婚約指輪や結婚指輪といったらティファニーが一般的なんじゃないかと思っていたようなのです。
だから私が選ぶ間もなく、ティファニーに決定していました。
もし私が一緒に選んでいたとしたら、ティファニーかカルティエにしていたと思います。
どちらのブランドもすごく憧れがありましたし、結婚指輪もそのどちらかのブランドにしたいと思っていたので、出来ればその二つの中から良さそうなものを選びたいと思っていました。
ダイヤモンドのカラット数に関しては、彼がお店の人と相談して決めたのでなぜこのカラット数になったのかは不明ですが、おそらくデザイン性と予算との兼ね合いでこれになったのではないかと推測します。
買ってもらった婚約指輪は試着をしておらず、後からはめてみると大きかったので、もらった後すぐにサイズ直しをしてもらいました。
今でもとても大切にしています。
年収500万の彼から貰ったのは、0.5カラットのダイヤモンドの指輪です
昔の話ですが、彼から貰った婚約指輪はノーブランドです。
百貨店での購入です。ダイヤは0.5カラット、Fカラー、VVS1、EXCELLENTです。指輪はプラチナ950です。
価格は30万円台だったように思います。年収は当時500~600万円だったように思います。(出張、夜勤が多かったです。)
この指輪に決めるのに、自分で宝石図鑑、指輪図鑑みたいなのを調べて、(子供のころから実家の本棚にこの類の本があり眺めていたこともあって、ダイヤモンドは憧れでした。)
石の質を私なりに研究?してみました。一生に一度で、長く大事にしたかったこともあります。
彼の懐具合を考慮に、納得のいく気に入るものを買ってもらいました。(ちなみに金額的に同等の品物を返しました。)
ダイヤの大きさを0.5カラットにしたのは、周囲の結婚ラッシュで友人たちにいろいろ聞いてみたところ、この大きさが多かったからです。じゃ、私も。の感じですね。
結婚20年を機にサイズ直しをしたら、質のいいものですよ。とお墨付きを頂きました。
末永いお幸せをお祈り申し上げます。
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